K&S Barbera Jean


                   

  K&S ではBarbera Jean という表記があるんですが、リノエアエース関連の ウェブサイトで は上記のBabara Jean とでています。なぜかな?


Type
Reno Air Race IF1 Class Scale model
Propeller
Aeronaet E-Prop Carbon 10.5x7
Motor
Hyperion Z4020-8 284g
Battery Polyquest PQ-3300XP-5S 20C-30C
415g
Hyperion LVX-3300-4S
335g
ESC
Hacker X-70-SB Pro
54g
Servo SG5010 x 4
152g
Size
Length 1150mm
Wing span 1360mm
Wing Area 31dm²
Weight
Fuselage, exclude battery 1312g
Main Wing
687g
Flying Weight
2200g - 2300g
Wing Loading 70.96 - 74.19g/dm²


Photos

Main Wing


Fuselage


  モーター、バッテリーなどを取り付けたら完成だな。基 本的に人形を乗せるなんて嫌いなんだけどキットに入っていたんだし、とりあえず乗せたのだが、、、 まぁ良しとしようか。
しかし、400Classの大抵のキットより組み上げが楽だったのはさすがK&S、日本製だ。そういやぁKyosho スプリースポーツ以来、日本製は作ってなかった、、、、
 

完 成写真

Click to enlarge
Click to enlarge

1024x768
1024x768

Power Unit

  モーター Z4020-8が届いた! 指定の G4120/14(どうもModel Motor AXI 4120/14と同じとおもう。)320gより軽量な284gなんだけど結構、重く感じる。大きさの感覚はアロンアルファと 比べて欲しい。そういやぁ昔は大きさの比較といえばタバコだったが、僕らの電子業界ではタバコなんて吸うのは昇進、就職にマイナスになるだけじゃなく基本 給20%以上カットが始まった。なんと言っても喫煙は他の人に迷惑をかけるし、以前にタバコをやめたのはヤッパリ必然だったような気がする。



早速テストを開始!Aircraftのデータでは5SでAPC S 11x7が11500rpm/67Aとあるんだが、どうしても計算が合わない、、、そこでLVX-3300 4S + APC E 11x7 でテストしたら10860rpm/61.12Aという結果だ。やはり4セルでそこそこ動作するようだ。ということで機体自身はパイロンということなので ピッ チスピードもそこそこ得たいので APC スポーツのそれぞれ 10x7 11x6 11x7とAE 10.5x7 を用意した。11x6で10800rpmで速度99Km/h 推力2538.6gなので予定通り回れば十分なパワーユニットだと言える。11x7で10000rpmまわれば十分だ。もしもっとパワーを入れたければ Z4020の標準である5セルリポを使えばかなりの速度も期待できる。K&Sの標準よりかなり軽 く流出速度も速くできた! 5Sでは標準エンジンのFS-52Sの実用回転数を超える13820rpmだ。最終的に、軽量で強度もある AN Eプロップ(カーボン) 10.5x7 を選択した。


Battery
Propeller Volt
Amps
rpm
Epwr
Speed
Trust
Ppwr
Eff.
HP-LVX3300-4S APC E 11x7
13.11
61.12
10860
801.28
116
2728.7
615
76.8
APC S 10x7
13.35
45.82
11340
571.65
121
*1 2453.2
460
80.5
APC S 11x6
13.18
52.93
10980
697.62
100
2622.4
569
81.6
PQ-3300XP-5S
APC S 10x7 16.49
60.37
13170
995.50
140
*13308.9 721
72.4
AN E Carbon 10.5x7 16.47 54.21
13820
892.84
147
*13523.3 569
63.7
APC S 11x7 16.03
75.11
13260
1224.49
141
*14464.6 977
79.8
*1 Predicted value (APC S k=27.253 Aeronaut k=22.765)